2013初夏の英独旅行４　だらだら、ぶらぶら、ばらばら、エジンバラ

2013/07/04 - 2013/07/04

この日１日、エジンバラ観光に時間を当てました。
しかし、メインのエジンバラ城は、お金の都合でパス。
美術館等巡りをして、ホリールード公園で絶景を楽しんだ。

エリア エジンバラ(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

おはようエジンバラ。

こちらが泊まっているホステル。
Cockburn St沿い。

聖ジャイルズ教会へ。
アダム・スミス像。

教会の中は確か撮影禁止だったか、
いや、それとも時間が早過ぎて入れなかったんだっけ？

エジンバラ城へ。
中には入らないけれども、外だけでもね。

オープン前でこの行列、ちょっとげんなりだね。

ミリタリータトゥー等でおなじみの会場。

若干、地面が斜めっています。

崖に張り出している座席。

朝のエジンバラをだらだら。

Cwogateを歩く。

こじんまりした旧市街。

Festival Theatre Edinburgh。

外観がガラス張りでかっこいい。

何か、さまよっていたらここへ到着。

エジンバラ大学の敷地。

さらに先へ進むと、わらわら人が。

この格好は、卒業式だな。

バグパイパーもいました。

あいにく、雨が降って残念ですが、
祝い雨ですね。

ちなみに、メディカルスクール。

近所のパブも卒業祝い。

とあるアイスクリーム屋に貼ってあった写真。

ぐるっと回って、ボビー像。

こいつに会うのも１０年ぶりだ。

その近くにあるスコットランド国立博物館。
外観は工事中ということで。

いきなりF1カーのお出迎え。

３０秒で何回タッチできるかな？

勇ましい機関車。

ロケット？

自分を吊り上げよう。

滑車の数が多いほど、使う力が少ない。

中は広いし、見るものが多いし、無料だし。

見疲れしますね。

とうことで、サラッと見て終了。
違う出口は立派な外観。

さらに大雨。

雨のエジンバラもまた、いとをかし。

雨宿りついでにやって来たのはスコットランド国立美術館。

一応、中は撮影できるものとできないものがあるみたい。

この彫刻群、ちょっと怖いよね。

愛。

建物前にはミニチュアも。

free busが止まっていました。
よく見たら、スコットランド国立美術館とディーン地区にある
スコットランド国立近代美術館を結ぶものでした。

自力で行かなくて済んだね。

１時間に１本の割合で出発。

スコットランド国立近代美術館に到着。

楽々移動。

Dean Gallery。

「THERE WILL BE NO MIRACLES HERE」

シュールだな。

敷地内にも芸術作品はたくさん。

向かいの敷地へ移動。

いきなり人が突き出ていてびっくり。

こちらが本館。

カバ？

池みたいなものも。

ということで、やっぱり現代美術は難解です。

帰りは、せっかくなので歩いて戻ることにした。

教会っぽいんだけれども、
実はホステルという再利用の建物。

Belford Hostel

やって来たのはSt Mary's Cathedral。

でかい。そして綺麗。

金ぴかなもの。

心が洗われますね。

もちろん無料。

日本語の説明書みたいなものもありました。

ヘイマーケット地区も、絶賛トラム工事中。

いつ開通するんだろう。

プリンセスストリートの左端、
The Parish Church of St Cuthbert。

こちらも無料。

都会の喧騒を遮断してくれます。

これも目当ての１つ。
HMV。

エジンバラには、このプリンセスストリートと、オーシャンターミナルにあるそうです。
St James CentreにあったHMVは無くなっていました。

出店が出ていました。

エジンバラ国際映画祭関連らしい。

ソーセージ！

キャンディ！

花！

真正面にエジンバラ城。

エジンバラにも、PRIMARKが出店していました。
今、イギリスで勢いづいているアイルランド系ファストファッション。
とにかく安い。

プリンセスストリートを東方向へ。

このプリンセスストリートも、
「Trainspotting」の撮影現場でしたね。

ウェーブリー駅直結のPrinces Mall。
とにかく人、人、人。

St Mary's Roman Cathedral。
St James Centreの近くにあります。

こちらは、絵が描かれていますね。

南下。
ウォーターループレイスをくぐる。

下から見上げるScottish Government。

そして鉄道をくぐる。

随分とカラフル落書きの壁ですね。

East Market　Streetから。

結局、お昼はプリンセスモール内でFish＆Chipsにしました。
量が...。

ロイヤルマイルを下って、ホリールード方面へ。

スコットランド議会会館に来たけれども、時間外でした。

午後５時過ぎでこの明るさ。

向かうはホリールード公園。

１０年ぶりのハイキング。

その近く、ホリールード宮殿は中に入れませんでした。
こちらも学生の出入りが激しかった。

見た目は穏やかな公園なんだけれど、
実際に足を踏み入れると結構激しいハイキングコース。

舗装されている部分もあるんだけどね、そのうち山道。

都会にいながら自然の触れる機会。

ほぼ山。

だんだんと坂がきつくなってくる。

でも、見晴らしがよくていい景色が広がる。

頂上に到達。

あいにくこの日は風が強くて、死と直面。

エジンバラを一望できるスポット。

綺麗な街並みを眼下に見下ろし。

頂上は本当に風が強すぎて、１０分くらいしかいなかった。
降りる。

お隣の低い方へ移動。

たたずむ１人の女性が絵になる。かっこいい。

けもの道を進む。

通ってきたけもの道。

崖ですよ、ほぼ。

目指すはこの先端。

読書している人がいたんですが、何故この場所で？

こちらも見晴らしがよい。

エジンバラ城も美し。

とにかくトレイルランをしている人が多かった。

このコース、確かに力が付きそうです。

さて、登山も終えて、ホリールード宮殿へ来ました。

王族訪問で入れなかったわけです。

門が固く閉ざされていました。

出待ちっぽい人がいっぱいいて、
いつ誰が出てくるのかを期待していましたが、なかなか誰も出てきませんでしたね。

街歩きを続けた。
美味しそうなケーキ。

ノース橋からのウェーブリー駅。

橋を渡ってプリンセスストリート。

これでも午後７時とかで、この明るさ。

鳥。

日が当たって、きれいな光景。

公園内をだらだら。

一度ホステルへ戻る。
日本の力。

チップスばかり。
バリバリ、ボリボリ。

ビルの中に馬がいる？
ローリストン・プレイス。

小道Heriot Plからエジンバラ城。

夕暮れエジンバラ城。

結局、今宵箱のパブに決定。

「FIDDLER'S ARMS」

こちらも、ちょっと入るのに躊躇したけれども、
意を決して中へ入ると、それはもう楽しい雰囲気。

今宵のビール。

このパブでは、歌を聞かせてくれました。

すっかり夜になって、美しさを増したエジンバラ城。

グラスマーケットから、ビクトリアストリートへ。

夜のエジンバラもまた美し。

セント・ジャイルズ大聖堂もまた、美し。

ウェーブリー駅。

ウェーブリーブリッジより。